いよいよ師走も後半戦です。
今年もあと15日となりましたが、有隣塾では16日より冬期講習を開始しました。
中3は実力テスト対策=入試対策と期末考査対策の二本立てとなります。
両方合わせて150枚を超えるプリントをこなし、なおかつ、通常の問題集と学校ワークも学習します。
受験生の最終盤にふさわしい学習量をこなすために、長い時間をかけて学習量に対応できるような訓練を積み重ねてきました。
有隣塾の生徒がこれだけの学習量をこなすことができるのは、それができるだけの「準備運動」をしてきたからです。長い視野で計画を立てて、必要な時に必要なことができるような準備をしてきました。もちろん浮き沈みはありますし、すべての生徒が順調に進んできたわけではありません。それでも、しっかりとカリキュラムに向き合っていれば、必ずこの地点に到達することができます。最初はノートを1ページこなすのにも遊び遊びの勉強しかできず、内容のまったくない学習をしていた生徒が、いまでは2時間集中して学習してもケロッとしています。
さあ、公立高校受験の本番まではあと2か月弱です。
私立中学受験や大学入試センター試験は1か月をきりました。
ここまで来たら、これまでの努力を信じて頑張るのみです。
どれだけ高い目標でも、それに向けて最高の努力をしようとするなら、有隣塾は全力で応援します。